発達障がい児・者 親の会 スイミー」とは、

東大阪市の東部、日下・石切地区を中心として地域に密着して活動している、発達障害や学習に困難のある子どもたちとその親の会です。

早期に療育を受けた当事者はもとより、家庭や学校において生きにくさを抱えた軽度発達障害児を、家庭・学校・社会と連携しながら地域社会で大人になってからも暮らせるようにする環境作りをテーマに活動しています。


発達障がい児・者 親の会 スイミーの取り組み












設立の背景・状況・動機


親も子供が小さいうちは熱心に取り組みます。伸びも顕著でありますし、親も若いので力もあります。
しかし現実的に問題が生じてくるのは思春期以降です親は老いてきて、子供は社会に不適応が現れてきます。
その成人に至るまで長期的に療育や専門施設を利用している人はわずかです。

どうして問題が深刻化しているのにもかかわらず、当事者家族が抱え込み孤立している現状があるのか?
スタッフ・役員それぞれが、障害児を我が子に持ち当事者として親の会を運営し取り組んでいます

スイミー Facebookページ


参加者の声




情報交換が出来る場所が出来たので、先輩ママの助言のもと、カードやスケジュールの作り方等々教えて貰えたり、ママ達も仲良くなれて良かったなぁ〜と思います


いつ行っても welcome♪

出席率の低い 私達親子でも welcome♪

有難いです(///ω///)♪



障害のある子供のこととか話す友達がいなかったので情報とか教えてもらったり、お茶会とかが楽しみです。
子供もわくわくクラブ楽しみにしています。


幼少期からずっと子育てに悩んでおり入会しました。
子育ての悩みや発達障害に関する情報など知る事が出来ました。
参加自由なので重苦しく考えないで参加ができます。






団体名
代表
設立日

主な活動内容
発達障がい児・者 親の会 スイミー
和多田麻衣子
2012年4月1日

公民館で火・日に茶話会・学習会を開催。
子供の余暇支援、クリスマス会。
会報の発行による情報発信(年4回)。
その他、本会の目的に合致する事業




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