Swimmy スイミーとは


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Swimmy スイミーとは



「発達障がい児・者 親の会 スイミー」は、東大阪市の東部、日下・石切地区を中心として地域に密着して活動している、発達障害や学習に困難のある子どもたちとその親の会です。

絵本「スイミー(Swimmy)」にあるように、私たちの子どもたちも一人一人はとっても小さい存在だけど、みんなと手をとりあえば、一人ではとうてい見ることができなかった大きな世界へ行くことができる。
親の会「スイミー(Swimmy)」の名称にはそんな思いがこめられています

絵本「スイミー(Swimmy)」とは

オランダ出身の絵本作家レオ・レオニ作の絵本の題名である「スイミー(Swimmy)」
物語は、大きな魚に兄弟を食べられてしまいたった一匹になった小さな黒い魚のスイミーが、さまざまな海の生き物たちに出会いながら放浪するうちに、岩場に隠れて怯えて暮らす、兄弟そっくりの、小さい赤い魚たちを見つけます。自由に海を泳げるように、みんなで集まって大きな魚のふりをして泳ぐことを提案したスイミー。
そして小さな仲間が集まりひとつの大きな魚になって、すいすいと広い海を泳げるようになるお話です。

■団体概要


団体名 発達障がい児・者 親の会 スイミー

代表者名 和多田麻衣子

設立年月日 2012年4月1日

主な活動内容 公民館で火・日、定例会や学習会を開催。子供の余暇支援。クリスマス会。会報の発行による情報発信(年4回)。その他、本会の目的に合致する事業。

活動のテーマ 早期に療育を受けた当事者はもとより、家庭や学校において生きにくさを抱えた軽度発達障害児を、家庭・学校・社会と連携しながら地域社会で大人になってからも暮らせるようにする環境作り。

活動の目的と目標
  • 会に所属することで療育を終えたあとも生活面や進路等、学校生活のアドバイスを同じ地域に住むママたちに聞いてもらえることで、安心して暮らすことが出来る。
    又、障害児にとっては余暇支援で、地域・支援学校と進路が別れたお友達とも引き続き顔を合わせるので、親の会に所属していることで孤立を防ぐことができる。
  • 地域でこれからも暮らしていく安心感を得ることが出来る会になる。
  • 他地域の親子さんも参加して活動に広がりができ、高校受験や就職などの情報が増える。
  • 日曜日や長期休暇中、子供たちにとって楽しい場所になる。
  • 専門の先生に見に来てもらい、思春期の子供たちへの専門的なアドバイスが受けれるようになる。

所属・認可など
  • 「どにくらぶ」 東大阪の障がい児・者の輪を広げる会
    2013/07/13 親の会スイミーも加盟しました。

    毎月第2土曜日、東大阪療育センターで障がい児・者やその家族が自由に遊んだり悩みを話し合ったりしています。
    年齢に制限はなく、兄弟児同伴もOKです。(はばたき園通園児は対象外です)
    療育センターの相談員の先生や、東大阪の当事者グループの担当も参加し、情報交換の場にもなっています。気軽に参加してくださいね!

    場所 東大阪療育センター 東大阪市高井田中1-5-16
    療育センター駐車場使用可
    日時 毎月第2土曜日 10時〜12時
    費用 無料
    連絡先 療育センター相談室(事務局) TEL:06-6783-1425

  • 平成26年 大阪府福祉基金 地域福祉振興助成金
  • 平成25年 大阪府福祉基金 地域福祉振興助成金
  • 平成24年 地域支え合い体制づくりモデル事業採択団体


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■孔舎衙公民分館 東大阪市日下町5丁目3-37


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団体名
代表
設立日

主な活動内容
発達障がい児・者 親の会 スイミー
和多田麻衣子
2012年4月1日

公民館で火・日に茶話会・学習会を開催。
子供の余暇支援、クリスマス会。
会報の発行による情報発信(年4回)。
その他、本会の目的に合致する事業




このホームページは平成24年東大阪市地域支え合い体制づくりモデル事業の助成金を受け作成されました。
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